インタビュー[R.T氏]

R.T氏
2017年入社
インフラ&ネットワーク部

Q1.入社した決め手を教えて下さい。

大学4年生の時、卒業できるかギリギリだったため、就活に力を入れることが出来ていませんでした。そんな時に、当社の大学での説明会があったため、参加してみようと思いました。
説明会に参加して、本社での研修が3か月あり、人材育成に力を入れていることがわかり、ここでなら、技術を身につけることができると思い、入社試験を受ける決意をしました。
入社試験の面接でも、人を育ててくれる雰囲気がわかり、入社の決め手になりました。

Q2.現在の仕事内容を教えて下さい。

現行の仮想化基盤から新規のクラウド環境の仮想化基盤への移行作業を担当しています。
具体的な業務内容としては、移行対象システムの移行準備作業が多く、申請書作成から、当日の作業手順の準備や現行サーバの現状調査などを行ないます。
移行当日は、その操作を行ない、移行完了後の維持管理チームへの引継ぎを行ないます。
お客様のインフラなので、止まるようなことがないように、細心の注意を払って、作業を行なっています。

Q3.当社の魅力を教えて下さい。

教育体制が充実しているところです。
入社前から、事前課題に取り組み、入社にあたっての事前の知識を学ぶことができます。
入社後には、3か月間、プログラミングからデータベース構築まで、幅広い研修が行われます。
また、実機を使った教育も始まり、実際の操作を行なうので、現場に出る前に操作に慣れることができます。

Q4.仕事での問題点とそれをどのように克服してきましたか?

仕事中にわからない内容が出てきたときは、ます検索し確認をして、それでもわからなければ、上長や現場の他の方へ都度ヒアリングを行うことで、問題点を解決してきました。
何か問題点があった場合は、上長および周囲への速やかな報告と、問題点の共有を行うことが、後続作業などへの影響を最小限に抑えることができ、迅速な解決が図れると考えています。
加えて、問題点以外にも適度な報告を行うことで、問題に発展する前に事前に食い止めることができると思います。

Q5.今後の目標を教えて下さい。

現在は主に、VMware製品を利用した業務に携わっているため、仮想環境の構築等を現状以上に理解し、ゆくゆくは資格取得を目指しています。
また、入社6年目を目標に、新人のOJT担当として活躍できるよう、プロジェクト内での信頼を得て、新人を入場させることができる環境を整えられるよう、日々努力していきたいと考えています。